アドラーとの出会い

アドラーを知るきっかけとなったのは1冊の本でした。


2013年12月に初版が出版された著書『嫌われる勇気』との出会いでした。



今から約2年前のことです、、、


現在29歳ですから、当時は26〜27歳です。それでもまぁまぁいい歳!笑


その頃は、仕事を始めて5年程たったころで、仕事もプライベートも無我夢中💦


自分の状況もその周りの状況も、まったく見えていなかったように思います。


『嫌われる勇気』を購入して読んでいたものの、なんとなく良いことが書いてあるのだなぁと1回読んですぐに本棚へしまっていました!汗


今考えると「なんてもったいない!」と思いますが、当時の自分が何度読みかえしたところでアドラー心理学の持つチカラを理解できなかったでしょー💪


そして、社会人6年目を終えて


自分がしたいことは今の仕事ではないと強く思うようになり


状況を変えたい思いで、2015年4月に退職。


時間に余裕が持てる職場に転職し、捻出した時間で読書や情報収取をはじめました。


そして、同じ年の11月に友人と話をしているとアドラー心理学に良い影響を受けたと友人が話すのです、、、


アドラー??


そーいえば前に買った本があったなぁ


そう思いながら帰宅するなり「嫌われる勇気」を本棚の奥から見つけだし読んでみるとどうでしょう、、、


私はアドラー心理学に魅了されていました✨


まさにパラダイムシフトです!!!!


ですので、私のアドラーとの出会いは2年前ではなく、つい最近です(^_^)





アドラー心理学の良さについては、今後の記事にも少しづつ書いていこうと思います。


是非みなさんも「嫌われる勇気」を読んで、「時代を1世紀先駆けている」と言われたアドラー心理学を感じてほしいと思います。



続編「幸せになる勇気」もオススメです。







アドラー心理学を学ぶ

重要なことは人が何を持って生まれたかではなく、与えられたものをどう使いこなすかである。

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